ハイジニーナ脱毛ってしまってますか?



 キレイモの施術といえばお肌にやさしく痛みが少ない施術であることでも人気です。
その痛みが少ない施術が生きるパーツがあります。それはアンダーヘアの脱毛です。アンダーヘアというのはデリケートな部分である為、痛みを感じやすいパーツです。
ですが、キレイモの施術ならそんな心配もいらないのです。そのアンダーヘアの処理を最近ハイジニーナという表現で表すことがあります。
そんなハイジニーナ脱毛についてまとめてみたいと思います。

ハイジニーナ脱毛ってしまってますか?

1.ハイジニーナ脱毛の語源とは?

2.ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いは?

3.ハイジニーナ脱毛をするとなぜ清潔でいられるのか

4.どのような仕上げをする方が多いのでしょうか?

1.ハイジニーナ脱毛の語源とは?

 ハイジニーナ脱毛という言葉はまだ聞きなれていないという方や、初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、まず「ハイジニーナ」という言葉について考えてみたいと思います。
ハイジニーナというのは「清潔」を表す「ハイジーン」という言葉が語源となっています。つまり、脱毛をするとアンダーヘア周辺を清潔に保つことができるようになるということです。
脱毛はムダ毛のお手入れであるという認識だけの方はちょっと驚いてしまうかもしれませんね。

2.ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いは?

 ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛にはどのような違いがあるのでしょうか?同じパーツの脱毛であるのになぜ言葉が違うのか。とても気になると思います。
そこでこの二つの違いを説明します。まずVIO脱毛というのはその名の通り、VIOラインの毛を脱毛することそのものをさします。それに対してハイジニーナ脱毛というのは実はそもそもの意味としてはアンダーヘアをすべてきれいに脱毛してしまうことをさす言葉なのです。
VIO脱毛とはこのような違いがあるのですが、これはあくまでも「そもそもは」というお話です。日本国内ではハイジニーナ脱毛とVIO脱毛というのは実はほぼ同じ意味で扱われています。というのもハイジニーナ脱毛の一種でデザインハイジニーナというものがあります。
これはアンダーヘアをどのように残しておくのかをあらかじめ決めて脱毛をすることです。日本国内でハイジニーナと言うとこのデザインハイジニーナをさすことが多いのです。そのため、ハイジニーナとVIO脱毛はほぼ同じ意味で使われています。

3.ハイジニーナ脱毛をするとなぜ清潔でいられるのか

 ハイジニーナの語源は「ハイジーン」という「清潔」を表す言葉であることは先ほど触れましたが、なぜハイジニーナ脱毛をするとアンダーヘア周りを清潔にすることができるのでしょうか?
まず、アンダーヘアというのはどうしても位置的な問題もあり、排泄物の付着が気になってしまうことがあるかと思います。この排泄物が毛についてしまうとどうしても落ちづらいですよね?それは毛質の問題もあり、簡単にはきれいになりません。
そこで脱毛をしてしまえば毛に付着してしあうことはなくなります。ですが、その反面、お肌には付着してしまうということです。そのこと自体は深いかもしれませんが、お肌は簡単にきれいにすることができますので、毛があるときよりも清潔に保てるようになるのです。
しかも、毛がある状態というのはお肌と下着の間に湿って温かい空気が貯まり蒸れやすい状態になります。その状態ですと細菌が非常に繁殖しやすいというデメリットがあります。細菌が繁殖してしまうとニオイが出てしまったり、お肌にかゆみを感じてしまったりすることがあります。
脱毛をしてしまえばこの現象も改善しますので、ニオイが軽減したりかゆみがなくなったりすることもあるのです。

4.どのような仕上げをする方が多いのでしょうか?

 ハイジニーナ脱毛をする時にはVライン、Iライン、Oラインのすべてを脱毛していきます。IラインやOラインに関しては完全に脱毛をしてしまう方がほとんどのようです。それに対しVラインは少しパターンがあるようです。
最も多いのは自然に面積だけを減らして行く方です。そのほかにも長方形や卵型などの形に整える方もいらっしゃいます。
また、意外に多いのがすべて脱毛をしてしまう方です。最初は面積を減らすだけですが、その面積が納得いかずどんどん小さくなって最終的にすべて脱毛をしてしまうという方もいらっしゃるそうです。
この部分に関してはあらかじめしっかり決めた上で脱毛をはじめるようにしましょう。