キレイモでは月額制全身コースが人気ですが、その施術方法はフラッシュ方式といわれる施術方法で処理をしています。この方法は非常に素早く処理をすることができるのが特徴です。
しかも、フラッシュ方式というのは従来のニードル脱毛などより痛みも少ないため、安心して脱毛の施術が受けられます。
ですが、その反面やけどのトラブルが多いというイメージがあるかもしれませんが、キレイモの脱毛方法ならやけども少ないのです。それは脱毛前にお肌にジェルを塗りそのジェルの上から脱毛することでお肌をやけどから守っているのです。
とはいってもトラブルが全くないなんて話をすることはできません。やはり、数は少ないながらもトラブルは起きてしまうのです。その理由は様々ですが、お肌というのは意外に繊細で体調によっても状態が変わってきます。
そのため脱毛をする前にカウンセリングをしてその状態を見極めながら行っていきます。当然体調が悪い時には想定していなかったようなトラブルも起きてしまいます。
例えばそれがちょっとした夏風邪でもトラブルのリスクが増えてしまうなんて話もあるのです。
夏風邪の時には無理をしないことが大事
1.抵抗力が弱まっているときはトラブルが起きやすい
2.熱があるときはやけどしやすい?
3.風邪薬も脱毛にはよくない
4.風邪をひいている時の脱毛は?
1.抵抗力が弱まっているときはトラブルが起きやすい
風邪をひくとから弾お抵抗力が低下するといわれています。実はその影響が脱毛にも出てしまうことがあるのです。
そもそも抵抗力って何だろう?という疑問もありますよね。抵抗力とはウィルスに対する抵抗力のことで、具体的に言うならリンパ球などの白血球がしっかりと活動できる状態かどうかということです。
風邪をひいているときにはそのウィルスを駆除するために白血球が動いているため、その他の新たなウィルスに対しては防御が手薄になっているという状態になります。これが抵抗力が弱まっている状態です。
実はこの抵抗力が弱い状態で脱毛をしてしまうとお肌の赤みや腫れといったトラブルが起きやすくなってしまうのです。
赤みや腫れの原因というのはお肌の表面でウィルス感染が起きることで出てしまうトラブルです。そのため風邪のときはお肌の表面の抵抗力も落ちているため健康な時の脱毛よりも感染が起きやすくなってしまうのです。
2.熱があるときはやけどしやすい?
フラッシュ脱毛の施術というのは光で脱毛をするように見えますが、実はそうではありません。今日得な光をお肌に充てることで毛の周りに熱を発生させて毛を熱処理する施術です。そのため脱毛後の毛穴の周りにはやけどが出来てしまうのです。
そうならないように様々な手法で予防をしながら脱毛を行っていきます。キレイモでは最初にも書いた通り透明なジェルをお肌に塗ってその上から脱毛の施術をすることでお肌を冷却しながら脱毛をすることができます。
ですが、その冷却効果も熱がある状態では効果が半減してしまいます。そのため健康なときよりもやけどをしやすい可能性があるのです。
3.風邪薬も脱毛にはよくない
夏風邪をひいてしまった時初期症状でも本来は病院に行くべきなのですが、市販の薬で症状を抑えてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?確かに最近の市販薬も非常に効果が高いため症状を抑えることが出来てしまうことはあります。
ですが、症状がおさまったからと言って脱毛に影響がないかというとそんなことはありません。実は薬を飲んでしまったことで新たな懸念点が生まれてしまうのです。
それはどのようなことかというと、代謝の問題です。風邪薬の多くのものには代謝を上げる効果があります。代謝が上がるというのは体にはよいことですが、脱毛にとってはあまり良いことではないのです。
代謝が上がることで汗が出やすくなるため、赤みや腫れの原因になってしまうのです。その祖も先ほども書きましたが赤みや腫れはウィルス感染によるものです。そのウィルス感染の経路となってしまうのが汗なのです。
汗は油分を含んでいますが、その油分というのがウィルスを吸着してしまうのです。そのためお肌を流れて脱毛した個所に流れ着くとそこで感染してしまうのです。
4.風邪をひいている時の脱毛は?
出来れば避けた方がよいでしょう。健康な状態で脱毛をすることでトラブルが減るのであれば健康になってから脱毛をするようにしましょう。キレイモの脱毛は回数が無制限です。
そのため、焦って脱毛回数をこなす必要はありません。しっかりと体を治してから脱毛するよう予約変更をしましょう。