対象パーツから外さずにおきたいパーツ



 キレイモでは全身のお手入れを月額制の支払方式で提供しています。この方法は月々の負担を減らして施術を行えるので、最近非常に多く採用されています。
この方法で脱毛をすると2カ月に一度確実に施術を受けていれば、1年間で完了するという方もいらっしゃるくらいです。
ですが、計算すればわかりますが、この月額制の支払方式でも施術完了までかかる料金は10万円以上です。やはり高いと感じる方がいらっしゃいます。
そこで、料金を安くする方法があります。それは不要なパーツを除外することで安くすることが出きるのです。これは他のサロンではあまり行われていません。
ただし、ここで注意があります。一見不要と思われる場所でも脱毛をした方がいいというパーツも存在します。
そのようなパーツはどこなのか、一部をご紹介していきたいと思います。

対象パーツから外さずにおきたいパーツ

1.首の脱毛

2.おしりの脱毛

3.指の脱毛

1.首の脱毛

 脱毛パーツの中でもあまり目立ってピックアップされることが少ない部分ではありますが、首の脱毛も外せないパーツの一つです。
首のパーツの中でも特に脱毛時に外さずに行ってほしいのが「うなじ」です。うなじというのは意外に他の方から見られるパーツなのです。
あまりそのような意識はないかもしれませんが、朝の混雑した電車などを思いだしてみてください。意外に他の方の「うなじ」を見てしまったりしませんか?
そんなうなじがきれいに処理されていると、やはりいいですよね?
他人から見られがちなパーツというのは自分でチェックしづらいパーツでも処理をしておくことをおすすめしたいと思います。

2.おしりの脱毛

 おしりを含むデリケートゾーンの脱毛をしたいという方は非常に多いのではないかと思います。そんな人気のパーツではありますが、デリケートゾーンというとまず思いだすのはVラインだと思います。
その他のIラインやOラインというのはあまり人には見られたくないという部分もあり、脱毛したくないという方もいらっしゃいます。確かに、それはわかるのですが、その他の部分もしっかり考えてから決めることをおすすめします。
というのもVラインだけを脱毛した方の中にはどうしても不満を持ってしまう方がいらっしゃるのです。それはどのようなものかといいうと、Vラインの脱毛完了時に確かにVラインは問題ないのですが、Iラインの毛だけが残ってしまって非常に不自然になってしまったというものです。
これは言われてみるとよくわかるお話だとおもいませんか?
実はこれはIラインだけの話ではありません。IラインはVラインとつながっているため、Vラインの脱毛完了後に目立ってしまったという部分から問題になりました。この理論でお話をするならば、IラインとつながったOラインも脱毛完了売後に気になってしまうパーツであるといえます。
こちらもあらかじめ脱毛計画に入れておくことをおすすめしたいパーツです。
キレイモでは途中から脱毛パーツを増やすことは想定されていません。そこで、もし、仮に途中で追加することができたと仮定してお話をすると、デメリットは二つあります。
まず一つは料金が増えてしまうこと、もう一つは期間が伸びてしまうことです。月額制全身脱毛は全身脱毛の施術としては安いですが、その反面1パーツだけ残っていてもその金額で脱毛をつづけることになるという弱点もあるのです。
そのため、途中から追加するのは非常にもったいないお話なのです。
また、このパーツは不快なかゆみの対策にもなりますので、その点からもおすすめであるといえます。

3.指の脱毛

 指脱毛も外せないパーツではないかと思います。
指毛というのは自分でも気になることと思いますが、人目にさらされる手のムダ毛ですので、ちょっとしたときに目立ってしまいます。やはり、指に毛がある状態というのは見せたくないものです。
v指の毛は自分でも処理が簡単にできるので、わざわざ脱毛の施術をしなくてもよいのではないかと思う方もいらっしゃるかと思います。確かにそれも一理あるのですが、指の毛というものはどうしてもムダ毛処理の際に忘れがちです。
しかも、人目に付く手の毛ですので、仕事などの際にも気になってしまうことがあるかと思います。そのようなストレスを感じないためにも脱毛をしてしまうことをおすすめしたいパーツです。