脱毛サロンのキレイモは月額制全身脱毛で人気のサロンです。全身脱毛は体全体を脱毛するため紫外線には十分な注意が必要なのです。
紫外線を浴びると日焼けしてしまい、日焼けをしてしまうと脱毛が出来なくなってしまうのです。しかも、再開するまでも長い時間を要してしまうため料金も多くかかってしまいます。
そのため脱毛をしている最中は紫外線にはいつも以上の注意をしておかなけれ場ならないのです。
今回は日焼けについて書いていきたいと思います。
日焼け対策は重要!
1.なぜ日焼けしてはいけないのか
2.日焼け予防
3.日焼けしてしまったら
1.なぜ日焼けしてはいけないのか
簡単にいうとやけどをしていまいやすくなるからです。
脱毛の施術ではよくやけどのトラブルの話題を聞くと思います。そのやけどというのはある意味どうしても避けられないものなのです。
なぜかといううとフラッシュ脱毛というのはお肌に強力な光を照射してそれを色の濃い部分が吸収してその部分に高熱を発生するのです。
その熱が毛根にダメージを与えて脱毛の施術が完成しているのです。
ですが、ここで注意しなければならないのが熱が発生するのはあくまでも「色が濃い部分」であって「毛」ではありません。
更に詳しくお話しするのであれば光を吸収するのは「黒色メラニン」です。つまり黒色メラニンがあればどこでも熱が発生してしまうということなのです。
実は日焼けのお肌の色というのは黒色メラニンの色なのです。そのため日焼けしたお肌に対して脱毛機の光を照射してしまうとお肌表面にも熱が発生してやけどのトラブルにつながってしまうのです。
そのため日焼けそしていると脱毛が出来ないのです。
また、脱毛再開の目安は色が落ち着いてからおよそ2カ月といわれていますが、そうするとタイミングによっては次の毛周期まで待たなければならないこともあります。
そのため脱毛のスケジュールが非常に遅れてしまうのです。
2.日焼け予防
日焼けの予防は最も簡単で効果的なのはお肌を露出しないことです。ですが、それではどうしても隠せない部分もありますよね。
そこでやっておかなければならないのが日焼け止めです。日焼け止めはなるべく強いものを使ってください。脱毛中の日焼けはなるべく内にこしたことはありません。
また、日焼け予防は食事でも出来ます。
日焼けを予防することでできるといわれているのが
・良質の飽和脂肪
・オメガ3脂肪酸
・リコピン、βカロチン、ビタミンEなどの酸化防止剤
です。日焼けをしてもお肌に沈着しないような栄養素を取っていくと良いようです。
これらの栄養素を含むものにトマトやサツマイモ、ブロッコリーなどがあります。
普段からこのようなものを食べておくとよいでしょう。
3.日焼けしてしまったら
どれだけ予防をしても日焼けをしてしまうということはあると思います。そんなときには脱毛は中止しなければなりませんがが、一日でも早く脱毛を再開するために日焼けをしてしまった時の対策も知っておくと良いでしょう。
まず、日焼けの色を早く落とすには代謝を上げていくことが最も大事です。そのため軽い運動やサウナ、マッサージなどを普段よりも多めにしておくとよいでしょう。
代謝がよくなるとお肌表面にある黒色メラニンをいち早く体外に排出できるのです。
さらにその上で代謝するだけではなく、お肌に色素を沈着させず次のお肌がスムーズに作られるように食事も気を付けておくとよいと思います。
日焼けを早く治すのに効果的といわれている栄養素は
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンA
・リコピン
があります。
こちらは夏においしいきゅうりやトマトなどがおすすめです。
ただし、早く治したいからと言ってたくっさん食べればいいというものでもありませんので、偏った食事は避けましょう。
また、日焼けによくないといわれる栄養素もあります。
・ソラレン
・アルコール
・食品添加物
・薬の副作用
聞き覚えのない「ソラレン」というものがありますが、これはレモン・きゅうり・ライム・パセリ・セロリ・春菊・三つ葉・シソ・イチジク・柑橘系の皮などに含まれています。
ただし、これも神経質になりすぎる必要はありません。