キレイモの施術はお肌に非常にやさしいことも人気に秘密です。そのため、まだお肌が成長しきっていない可能性のあるお肌がデリケートな未成年の方や学生の方の施術もおすすめです。
そんなキレイモで未成年の方や学生の方が施術の契約をするためにどのような手続きをしたらよいのか、注意事項はあるのかなどをまとめてみたいと思います。
未成年の方や学生の方の脱毛契約
1.どのような手続が必要か
2.同意書の作り方は?
3.いつまでに準備するものなのか
1.どのような手続が必要か
未成年の方や学生の方といいのは一般社会人の方と違って一人で脱毛の契約をすることができません。では、どうしたらよいのかというと、それは親権者の方に脱毛の施術を受けることに同意していただく必要があるのです。
その「同意」を証明するにはどうしたらよいのかというと、親権者の同意書を提出することで証明することができます。
未成年の方や学生の方というのは同意書を持参することで初めて脱毛の契約をすることができるのです。
では、なぜこのような面倒な手続きが必要かというとそれは法律上の問題なのです。未成年の方や学生の方というのは社会経験が少なく判断力が未熟であると規定されてしまっているのです。そのため、継続的な支払いが発生する契約や高額な契約などを一人で無すぐことが出来なくなっているのです。
このお話は未成年の方や学生の方を悪質なサービスから守るためのもので、決して自由を奪い為のものではありません。
例えばエステの契約などで問題になる強引な営業行為や勧誘行為などがあると思います。ですが、未成年の方や学生の方は先ほども説明した通り、同意書がなければ契約ができません。
そのため、もし同意書を持っていなければその場で強引に契約を結ばされるようなことはないのです。もし、強引に契約書を作られてしまった場合もその契約は親権者の一存で正式に取り消すことができるのです。
もし強引な営業行為ののちに契約書を作られてしまった場合にはしっかりと親権者の方に相談しましょう。このようなこともあるので、無料カウンセリングには同意書をあえてもっていかないというのも一つの手なのかもしれません。
キレイモでは営業行為を禁止していますので、このような心配はありません。
2.同意書の作り方は?
脱毛の施術をするのに同意書が必要なのはご理解いただいたと思いますが、その同意書はどのように作ればよいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
ですが、安心してください。同意書はほとんどのサロンやクリニックでフォーマットを準備してくれています。そのフォーマットに親権者の方の情報などを書き込んだうえ、捺印する程度の非常にシンプルなものであることが多いのです。
キレイモの同意書もこれと大差なく、非常にシンプルです。このシンプルさゆえに一点注意をしなければなりません。個人情報を書くだけの同意書ですので、誰でも親権者の方に成りすまして作成することが出来てしまいます。
ですが、親権者の方に成りすまして同意書を作ることは法律に触れる行為になってしまう可能性があります。というのもサロンやクリニックとの契約というのは法律で保護されるものです。同意書はそこに正式に添付される書類なのです。つまり、法律に縛られる処理であるといえます。
その書類をなりすましで偽造するというのも当然法律に触れ、サロンやクリニックが訴訟をすれば確実に言い訳をすることが出来ないものです。
キレイモでは同意書はWEBページからダウンロードできるようになっています。2015年10月現在はフッターの「未成年の方へ」で開いたページの中にリンクがあります。
3.いつまでに準備するものなのか
脱毛の施術というのは契約前に無料カウンセリングを受け無ければなりません。この無料カウンセリングを受けるだけであれば同意書は不要です。脱毛の形や悪所を作成する段階で必要になってくるものです。
このことは非常に大事なことで、未成年の方や学生の方が法律で守られているということがわかる部分でもあります
同意書を持たずにカウンセリングを受けることで強引に契約を結ぶことが出来ないというメリットにつながるのです。