自分でお手入れしづらいパーツとは?



 月額制全身脱毛のキレイモでは月額料金を安くする方法があります。それはある意味ではもったいないのですが、不要なパーツを脱毛しないことです。
一般的に月額制全身脱毛を行っているサロンでは脱毛が完了しているパーツがあってもその料金は変わりませんが、キレイモでは脱毛をしないパーツに関してはしっかりと割引してもらえます。
そのため元々毛が薄くて必要のないパーツなどは契約の段階で外してもらうこともできるのです。意外にありそうでなかったサービスといえるでしょう。
このようにお客様にとって非常にうれしいサービスを行ってくれていることでもわかりますが、オープン以来非常に高い人気を保っており、店舗が増えれば増えるほど人気が高まるほどです。
そんなキレイモで脱毛をする時に不要なパーツを外していきたい人が不安に思うのは、本当にそのパーツを外してしまっていいのかどうかという点だと思います。
外すかどうかの基準として一つお話しするなら自分で処理しづらいパーツははずさない方がいいということです。
脱毛後に楽になるためにも入れておくことをおすすめします。では、具体的に自己処理しづらいパーツについてどのような特徴があるか3つほど例にとって説明していきたいと思います。

自分でお手入れしづらいパーツとは?

1.背中脱毛

2.Oライン脱毛

3.太もも脱毛

1.背中脱毛

 背中は自分では処理できないパーツの代表格ですよね?背中の自己処理をするのって皆さんどうしていますか?ネット上の噂を信じるならば家族や仲の良い友達、彼氏などに手伝ってもらっているようです。
一部の方は毛を絡めて取る赤するタオルのようなもので字一人で除毛をするという方もいらっしゃるようです。ですが、手伝ってもらうときにもほとんどの方は除毛ムースやクリーム、除毛テープなどお手軽な方法で除毛をしているようです。
ところががそれらの方法は実はお肌にとても大きなダメージを与えてしまう可能性があるのです。背中というのは面積もとても広いためそのダメージがお肌に出てしまうと大変なことになってしまうのです。
これらの除毛方法がなぜダメージが大きいのかを説明していきます。

■除毛テープ

 除毛テープはテープの粘着面で毛を張り付けてはがす際に抜いてしまおうというものです。この方法は痛みこそありますが、広い面積を短時間に一気に除毛出来、しかも、うまくできれば毛根から引き抜くこともできるので比較的長期間除毛効果があります。
ですが、この方法は貼り付けてしまうのは毛だけではありません。お肌の表面の角質まで一緒にとってしまうのです。角質というのはお肌の表面を外部からの刺激に対してお肌を守るという大切な役目があります。その角質がなくなってしまうとお肌がとてもデリケートな状態になってしまうのです。

■除毛クリーム・ムース

 除毛クリームやムースというのは塗ってしばらく待っているだけでムダ毛の処理が出来る上、痛みが全くないことで非常に人気の方法ですが、この方法は実はお肌にとても大きなダメージを与えているのです。
それはなぜかというと除毛ムースやクリームというのは毛のタンパク質を溶かして除毛効果を上げています。つまり、タンパク質を溶かすという作用は毛だけでなくお肌のタンパク質も一緒に溶かしてしまっているということなのです。
しかも、この方法はお肌の表面に見えている毛しか対処できないためすぐにまた生えてきてしまいます。
そのため、この方法を続けていくとお肌が再生する前にまたお肌の表面を溶かしてしまうため、肌荒れなどの原因になってしまうのです。

2.Oライン脱毛

 Oラインもやはり自分で処理しづらい部分です。あまり気にしたことがないという方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこのパーツ健康面から考えても脱毛をしてしまう方がよいパーツといえます。
Oラインとは肛門周りのことをさしますので、この部分で最も気になるのは排泄物がついてしまうということです。肛門周りは元々蒸れやすい部分でもあり、細菌が繁殖しやすい環境といえます。
そのため脱毛をしてしまうことで清潔に保ちやすくなるのです。

3.太もも脱毛

 太ももと言っても自分でお手入れしづらいのは太ももの裏です。この部分も自分で処理するのはなかなか難しいパーツですよね?
その太もももおすすめなのですが、この部分は少し注意をしなければならないことがあります。それは脱毛時の痛みが強いパーツであることです。
脱毛時に痛みがある為どうしても我慢できないという人が出てしまうかもしれません。このパーツに関してはパッチテストなどを可能であればお願いしてみると良いでしょう。
もしだめなら全身脱毛のコースから外してもらい、安く脱毛をする方に考えてもよいかもしれませんね。