キレイモでムダ毛のお手入れをしたいと考えている方の中には月額費用は安いけれども何カ月もかけて脱毛をしていくということを考えてみると意外に料金がかかってしまうと思ってしまったりしませんか?
確かに1年以上も通うことを考えれば料金もそれなりになってしまいます。だからと言ってそのまま自己処理を続けていると様々なデメリットを抱えたまま自己処理をしなければなりません。
ですが、本当にそのままでいいのかもう一度考えてみませんか?そこで自己処理の方法ごとにどのようなデメリットがあるのかをまとめてみたいと思います。
自己処理にはデメリットがあるのです
1.カミソリで自己処理する
2.除毛ムースや除毛クリームで自己処理
3.電動カミソリで自己処理をする
1.カミソリで自己処理する
カミソリで除毛をするというのはどなたでも必ず行ったことがあるのではないかと思います。カミソリで処理するというのは費用的にもとても安く、お風呂のついでに処理が出来てしまうなど手軽さも大きなメリットかもしれません。
ですが、カミソリにはデメリットもいくつか存在しています。まず、最も怖いのはやはりお肌に傷をつけてしまう可能性があるということです。
どれだけ気を付けて剃っていてもカミソリ負けはあるでしょうし、誤って切り傷をつけてしまうこともあるでしょう。
その傷から派生するトラブルもあります。それは埋没毛です。埋没毛とは毛穴の奥で毛がお肌の表面に毛が出られずに育ってしまう現象です。この埋没毛という言葉は知らなくてもこの現象に悩む人は多いのです。
ワキなど普段からお手入れを続けている場所に黒いボツボツが出来てしまったという悩みを持っている方はいらっしゃいませんか?
実はそれが埋没毛なのです。
この埋没毛というのはカミソリ負けや切り傷などの後にできるカサブタが原因になることもあるのです。まだお肌の表面まで育ち切っていない毛の上にかさぶたが出来ると埋没毛が起こりやすくなるのです。
まだ、カミソリにはデメリットがあります。それはお肌の角質を一緒に削ってしまうことです。お肌の角質はお肌の表面を刺激から守るためにあるものです。ですが、その角質が傷つくということはお肌がデリケートになってしまうということです。
お肌がデリケートになれば様々な刺激に弱くなってしまうのです。
2.除毛ムースや除毛クリームで自己処理
城クリームや除毛ムースというのはドラッグストアなどでも簡単に購入できます。その上、この薬剤はお肌に塗るだけで除毛が出来るという非常に便利なものです。ですが、この方法にも大きなデメリットがあります。
それはお肌へのダメージが非常に大きいことです。この除毛方法はお肌に痛みもないため、お肌にダメージがあるということが信じられないかもしれません。
ですが、この方法はお肌に非常に大きなダメージを与えてしまうものなのです。なぜなら、除毛ムースや除毛クリームというのは毛を溶かして除毛をしていきます。もう少し具体的に説明をするなら、毛のタンパク質を溶かすことで除毛をしています。
ここで問題になるのが、溶かすのが毛のタンパク質だけではないということです。毛のタンパク質だけでなくムースやクリームが触れているお肌のタンパク質も一緒に溶かしてしまっているのです。
そのため、痛みがなくても大きなダメージを受けているのです。この方法は確かに非常に簡単に除毛ができますが、この方法で連続して除毛をすることはお勧めできないのです。
3.電動カミソリで自己処理をする
電動カミソリと普通のカミソリを比べてあまり変わらないのではないかと思ってしまいがちですが、実は大きく違うのです。
電動カミソリと普通のカミソリの最も大きな違いはお肌に当たるカミソリの刃の強さが違うのです。電動カミソリはお肌に非常にやさしい除毛方法です。
ですが、この思う方法にもデメリットはあります。
お肌に強く当たらないため、毛の太さが太い部分などはきれいに除毛が出来ず少し残って見えてしまうことがあるのです。